春近し
我が家には庭がない。いちにちじゅうお日様があたるところもない。
入り口のまえに物置があり、その上に草花の鉢が幾つか置いてある。
昨年も写真でお見せしたさくら草が、我が家でもやっと芽が出てきた。
最近中尾佐助著「花と木の文化史」をまた読んだ。
ガーデニング流行であるからだ。二年目のチューリップが
妖精のよう咲いた花をブログで見た。岩手山や早池峰山が見えるところが
賢治研究者には良く花について書かれているが、わたくしは
感心する。古来種のさくら草が今年もなんとか咲きそうだ。枯れもせずに。家内が信用金庫で戴いてきたさくら草とならべてみた。きょうは彼女の誕生日だと言う。ほんとうは賢治の誕生日がわたくしには気になっている。
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