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賢治参考図書

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    21年は一市は花巻村です。

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2007-03-01

コメントお礼

 「壺中の天地」に貴重なるコメントをお書きくださったお礼を記したい。

 数度にわたってコメントを戴いた大内秀明博士からは新刊の「恐慌論の形成」と「ソフトノミックス」の二冊を頂戴した。高価な著書で恐縮の至りである。大内博士には東京大学出版会から「価値論の形成」と共著の「経済学概論」があるが、門外漢の小生には懐かしい思い出があるだけである。「価値論の形成」は宇野「価値論の研究」とを対比して誰かが話をしていることをこんかい思い出させてくれた。(「賢治とモリスの館」にお書きになられているご研究には、小生の思いについて後ほど書きたいと考える。)

 朝日新聞二十六日(月)に「経済学で何がわかるか」が出ていた。お読みの方も多いことであろう。これとは直接関連はないが、大内博士の「価値論の形成」は資本の価値増殖について働く者の交換における対立側の研究がどのようなものかを語っておられたように思う。新聞の論と博士の研究とを今一度考えてみたい。

 賢治の「雨ニモマケズ」に、「アラユルコトヲ / ジブンヲカンジヨウニ入レズニ / ヨクミキキシテワカリ」とある。ヤジュルの言葉からから、今回からは賢治の言葉にかえてわたしも「ソウイフモノニ 」なりたいをモットーとする。

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コメント

ヤジュルさん、お久しぶりです。わざわざお礼とは恐縮です。お礼申し上げたいのは小生の方で、多田さんの所論や吉本隆明説について、いろいろ勉強し、再検討する機会を与えて頂いたのは、本欄です。有難う御座いました。先日、花巻の桜で羅須地人協会の「2世」の方々の座談会を開いていただき、とても有益でした。
 それに付けても、貴兄のような地縁があり、かつ当時のことが分かる方の存在は貴重です。どうか「学友」として、これからもご教示下さい。朝日の小林氏の経済学についての所説、読みました。A・スミスにまで遡って整理されたのはいいと思いますが、経済学が土地と労働力が商品化して、市場原理が全面化して初めて独立の学問になつた点を明確にすべきだと思いました。

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